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長尾 洋介(ながお ようすけ) | |
2018年
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12月神戸を中心に自ら現場と直接関わりながら、現場力強化を支援しているオフィス・ビブラビの長尾です。
前回のブログで年末年始という大きな節目にすると良いこととして、振り返りについて書きました。
すると良いことのもう一つは計画を立てることです。
計画と言えば、どのように立てていますか?
1年の振り返りをしたことで、多くのヒントが得られたはずです。
そのヒントから、目標とする成果や結果を考えたり、実行することも頭に浮かんでいるかもしれません。
しかし、その前にすることがあります。
年度計画は、基本的にゼロベースで考えることが大切です。
まず、ミッションやビジョンの確認です。
考えたことがなくても構いません。
前年の延長として考えるのではなく、将来実現したいことのためという視点で計画を考えることが重要です。
将来実現したいことを実現するには、何が必要でしょうか?
そのために、何が出来るでしょうか?
そして次の1年では、何に取り組みますか?
実現したいことが変わっていれば、取り組むべきことも変わります。
取り組むことが決まったら、実行計画を考えます。
ここでも参考になるのは、前年の振り返りです。
取り組むべきことが過去に実行したことであれば、そのまま継続するのか、修正や改善して継続するのか、止めて他の方法を考えるのかを考えることが出来ます。
実行しなかったことがあれば、今回再度取り組むのかどうかを改めて考えます。
実行出来なかったことがあれば、障害を取り除くには何が必要かを考えます。
目標を立てるのも大切です。
しかし、結果は行動があって初めて生まれるものです。
実行計画を立てることが、最も重要だと考えています。
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オフィス・ビブラビのサービス
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